不動産用語情報館



メザニンについて

どのようなものですか?

メザニンとは、中2階という意味ですが、証券化商品における利益の分配順位のことです。

証券化商品では、通常、優先劣後構成を3階層とし、優先と劣後の中間に位置する部分をメザニンと呼びます。

また、原資産からのキャッシュフローは、優先、メザニン、劣後の順に分配されます。

メザニン・ファイナンスについて

メザニン・ファイナンスはややリスクが高いですが、幅広い投資家層から多様な資金供給手段の一つとして重要な役割を果たしており、より高く適切な金利水準を確保することが可能になっています。

関連トピック
どのような書面ですか?

目論見書というのは、有価証券に関連する書面のことです。

具体的には、有価証券の募集や売出の際に、次のようなものについて、投資家に提示する説明資料のことをいいます。

■資産
■財務情況
■事業内容...など


みなし譲渡(消費税)とは?
民間都市開発推進機構とは?
目論見書とは?
遊休土地制度とは?
床面積とは?
みなし譲渡所得とは?
メザニンとは?
目論見書の記載事項は?
誘導容積型地区計画とは?
用途地域とは?




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