不動産用語情報館



床面積について

どのようなものですか?

床面積というのは、建築法規上の用語です。

具体的には、壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積のことをいいます。

また、区分所有の建物の登記法上の床面積は、壁その他の区画の内側となります。

ちなみに、前者は壁芯で測定され、後者の区分所有建物の床面積は内法で測定されるので、差異が生じます。

関連トピック
どのような地域のことですか?

用途地域というのは、地域地区のことです。

市街地における土地利用規制の根本をなしていて、地域における住居の環境の保護あるいは業務の利便の増進を図るため、市街地の類型に応じた建築規制が行われます。

用途地域の種類は?

次の12種類があります。

■第一種低層住居専用地域
■第二種低層住居専用地域
■第一種中高層住居専用地域
■第二種中高層住居専用地域
■第一種住居地域
■第二種住居地域
■準住居地域
■近隣商業地域
■商業地域
■準工業地域
■工業地域
■工業専用地域


みなし譲渡(消費税)とは?
民間都市開発推進機構とは?
目論見書とは?
遊休土地制度とは?
床面積とは?
みなし譲渡所得とは?
メザニンとは?
目論見書の記載事項は?
誘導容積型地区計画とは?
用途地域とは?




Copyright (C) 2011 不動産用語情報館 All Rights Reserved